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問題点を、自分の理想と現実とのギャップであると考えて生きている人にとっては、理想が高ければ高い程、問題点も 人の能力差は、上下の数パーセントを除けば、大差が無いように思える。ならば、人の差とは将に、志の差とも考えられる。 松下幸之助が本当に志の高い人は、自分の代には出来ない事にも一生懸命に取り組めると言われていた事は意義深い。 志を高く持ち、現実とのギャップをどの様に埋めて行くかを考えて、問題点そして、その本質を見抜く力を養いたい。 価値観が高い人とは、何が良くて何が悪いかを自分の言葉で話せる人と言われる。 物事の良い悪いは、時代によっても置かれた立場によっても変わるもので、不変の物ではないはずだ。何が良くて何が 自分の「物差し」をしっかりともって、判断を出来る人は、自分のポジショニング、立脚点が解っている人とも言える。 価値観の同じ人と人生を歩む事がどんなに幸せな事かは、日々実感出来る。 それでは、好き嫌いがハッキリとしている人は、価値観が高い人なのか? ある意味で、明確な「物差し」があるとも言える。 自分の考え方を明確に相手に伝えたら、明確な反応が返ってくる事が多い。相手の価値観も理解するチャンスが増える。 曖昧さは、美徳では無いと考える。表現方法に思いやりを持つ事は大切だが、曖昧とは違う。自分の感性を磨き、相手の 先ずは、自分の価値観でどう見えるか発信し、相手の考えとの表面的な違いに反応するのでは無く、相手の価値観を理解 自分の価値観を相手に押し付けるのでは無く、相手と一緒に新たな価値観を創り出す作業が、出会いを素晴らしいものに 覚悟を決めろ。と云う言葉がある。覚悟とは国語辞典では、困難ではあっても、絶対に実行しようと、心を決めること。と記さ 土壇場(緊急事態)での行動の差は、平素の覚悟の差だと多くの武術家が言う。剣術でも、相手が正面から頭を切りつけて 本能で出来そうなものであるが・・・実際の本能は別の方に働く様である。練習していないと、出来るものでは無い。 致命傷を避ける為に、腕を切られる「覚悟」を決めての練習である。もちろん、剣でよける練習は、さらに積む。 エゲツナイ話だが剣術家の話で、女性を伴って歩く時も、先ずは命を張っても守るか、そうで無い人かを「覚悟」して歩くと スパイダーマン程の力量差があれば、こんなエゲツナイ選択は、いらないのだろうけど。とっさの時に、大切な人を守る 何が良いか何が悪いか、不変の物は無く、人の価値観によって変わってくる。要は、覚悟を伴った判断かどうかが問題に 自分の望む道を歩むには、ものを始める時には、覚悟を決めなければならない。始末の出来ない事に介入してはなら 国語辞典では、何を最高のものとするかについての、その人(面で)の根本的な考え方。と記されている。 会社の理念とは、個人の理念とは、要は、「絶対に譲れないもの」である。社会や人に対しての約束も重要であるが 会社案内を作るときに、他社の理念の焼き直しで体裁だけを整える人を見た時、会社が大きくなったら理念を考え あるんですよ。それが、その会社の理念であり、あたなの理念なんです。 コピーライターに格好の良い「理念」を考えてもらったばっかりに、本当のその会社の「理念」が曖昧になったケース。 あたなが、死んでもやらないと決めている事を、あなたの社員があなたの名前の下で日常茶飯事の如くやっていたら・・・ 先ずは「理念」を語り、共感した人に、ビジョンを語ってビジョンを共有する。「理(ことわり)を念じる」 あるべき姿に
国語辞典では、1 想像(力)。 2 理想として描く像(構想)。未来像。と記されています。 ビジョンの位置づけは、
この図は、「三国志」を学ぶ時に使用する図で、「戦術」の域から「戦略」の域に達するには、「能力」が必要であり ビジョンとは、明確で具体的な「目的」と「理念」の向こうに見えてくるもので、理念が無かったり目的が不明確 ビジョンとは、明確な「理念」を持ち、「目的」(この場合「達成出来た時の状態」と考えても解り易い)があって ビジョンを語り、仲間や大切な人と「ビジョン」を共有する事が出来たら、戦略の展開が始まる訳です。 多くの会社で、戦略を聞くと「目標」(達成したい売上)だけで、「目的」が明確で無い事があります。 窮地に立つと余裕がなくなり、「実践」と「目標」にしか目が行かず、「計画」の作成が精一杯と言う方がいます。 家族とのビジョン、大切な人とのビジョン、共有していますか? ビジョンが見えてくると日々の辛い事が全て 被害者意識が増した時が、ビジョンが見えなくなって来た時の警報です。時代が悪い、社会が悪い、会社が悪い、 ビジョンの位置づけを思い出して、なにが不足しているか考えて見ると、借り物でない自分の「目的」や「理念」の 会社運営で組織とは何なのか? 組織図を作り、枠を埋めて行く事が組織作りなのか?もちろん、違います。 研究が進まなかったのは、 戦後(二次大戦) 組織からイメージされるものが、軍隊であった為に敬遠された事も 未だに、組織と言って一番最初に浮かぶのが軍隊と云う事は変わっていないようです。 組織=軍隊 と言う考え方により生じる誤解も大きく、会社の組織も軍隊にまねて、「うちは軍隊式だ。」 結論から言って、組織化すれば軍隊の様に、命令で絶対服従する団体が出来ると思うのは間違いです。 会社では、銃殺は出来ません。組織の力だけで、死地へ向かわせるのは困難な事です。 もし現在、私たちが死地へ向かえるとしたら、「使命感」や、その行動に価値を感じた時、大切な人を救いたいと 会社の場合、社長と同じ部屋で同じ現場で常に社員全員が働くのであれば、組織化について特に緊急性は無い 現場が二つになった時に先ず、命令系統が社長から始まって、二つに分かれる事です。実は、組織編制の際に 命令系統図を考える時は、ピラミッド型の組織を頭に浮かべるよりも、むしろ人体の血管図を思い浮かべる方が良い 命令系統図を作る際に、社長を核として分かれた線の先に「核」となるポストが必要になります。 例えば、営業課長を作るとします。社員の中から営業成績の良いものが選ばれます。第一歩目の過ちの始まりです。 人事については、戦国時代から抜け出そうとした信長の例がよく挙げられます。要は、成績の良いものにはお金 課長になったばっかりに、それまで会社に貢献していた営業マンが、会社の足を引っぱる羽目に陥る場合があり トップマネージメントの考えが、即座に全社員に伝わり、各部門が有機的に連携を持って動ける、あたかも人体の 組織編制は、営業成績を上げる為だけでは無く、ビジョンの共有や訓練を同時に行い、非常時に備えるもので 会社がうまく行っていない原因のかなりのボリュームで、組織化の失敗があると思います。 組織編制の必要性は、会社に限らず家庭にもコミュニティーにも不可欠です。組織と言えば、ピラミッド型の図を 熱い、やかんに手が触れた時に、とっさに手を離すのは、実は脳まで報告は行ってないそうです。 組織研究の最先端は、アメリカ陸軍と言われていますが、詳しくはNHKスペシャルなどでも特集されているので これまで、指令部に情報が最も多く集まる事を前提に、全ての部隊は中間指令を経由して指令部へ報告して アメリカ映画を見ているのと、現実は随分とちがいます。例えば、歩兵が街の路地を進んでいる時に、上空の 戦略インターネットでは、司令部の全情報をインターネットで、現場指揮官が見れるようにする訳です。 あいつは、何も解って無いから任せられない・・・・情報を止めてませんか?現場にどれだけの情報をフィード 会社の組織編制も大きく見直す時期が既に来ています。 |